西 武 の 小 物 〜車両編〜
*このページは画像が多く、大変表示に時間が掛かることがございますので、ご注意下さい。
・・・一部画像には画像補正を入れさせていただいております・・・

順次追加していきます

車外シール・側面部品ほか
画 像 説明
【西武無線アンテナ】

西武鉄道線内での無線をキャッチするアンテナ。
8500系以外の西武鉄道で活躍する車両に取り付けられている。

西武鉄道では、逆L字型のアンテナが採用されている。
【西武無線アンテナ】

こちらは8500系レオライナーに設置されているアンテナ。
【誘導無線アンテナ】

西武鉄道の車両では6000系のサハに設置されている。 通称、IRアンテナ。
【ステンレス飾り板】

新101系/301系・2000系/新2000系・3000系・9000系の正面部分に
取り付けられているステンレス製の飾り板。
西武車が譲渡された流鉄や伊豆箱根鉄道、三岐鉄道等でも見る事ができる。
【連結器カバー】

20000系の20151Fのみに取り付けられているカバー。
新宿線の上井草駅が駅の両側を踏切で挟まれているため、
踏切が動作しないようにカバーがつけられているといわれる。
ただし、他の20000系はカバーがついていないので20151Fのみの異端児。
【エコマーク】

9000系の正面部分に取付けられている。
2003年度から始まったVVVF化による省エネルギー化をアピールしているもの。
車内の妻面付近にも同様の小型版が貼られている。
【レオマーク】

8500系の正面部分に取付けられている。
【乗務員用扉にある青矢印】

新宿線高田馬場駅構内にあるホーム柵の影響で貼られているもの。
形式によって多少位置が異なるのが特徴。
【乗務員扉付近にあるCI】

このタイプは6000系と20000系、30000系で見られるもの。
新生西武をアピールし貼られているが、一部車両では形式表記付近に
以来の野球ボールに近いものもあるため、複雑である...

新101系/301系・2000系/新2000系・3000系・4000系・8500系・9000系は白地に
マークが印刷されたもの、10000系はマークが白字のものが貼られている。


白地にマークが印刷されたもの
【弱冷房車】

飯能・本川越方より2両目に設けられている弱冷房車を案内するシール。


30000系のもの
【ドアスイッチ】

4000系には半自動機能が備え付けられているため、ドアスイッチがある。
【形式表記/側面】

新101系(一部を除く)/301系・2000系(一部を除く)/新2000系(一部を除く)・3000系・9000系の
タイプは左のようなタイプになっている。 
4000系も左のようなタイプであるが、クハ等の表記がない。
なお、他の形式は以下のとおり。
  
6000系(0番代)50番代は切り抜き文字  10000系     20000系、新101系等更新車
 
     30000系          4000系
【側面種別・行先方向幕装置】

2000系/新2000系・3000系・4000系はこの種別・方向幕が一体となった幕を使用し
種別・方向幕が別々になったものは使用していない。
2000系/新2000系では一部が3色LED式またはフルカラーLED式に交換された。
20000系は2000系/新2000系の3色LED式と同様のものとなっている。

  
   新101系更新車       6000系、9000系         30000系
  
     10000系     2000系/新2000系/20000系     新2000系

     6000系
【形式表記/正面】

新2000系(一部)・9000系・20000系の正面には形式表記がある。
かつてはシールであったが、現在はいずれもプレートに印字されたものを採用。


9000系・新2000系仕様
車内シールほか
【ケロロ軍曹 マナーステッカー】

動物による車内マナー向上ステッカーの代わりに登場したケロロ軍曹(吉崎観音氏)の
ステッカー。 スママと呼ばれる西武鉄道専属ケロン人がいる。

詳しくは こちら (西武鉄道公式サイトへ飛びます。)
【女性専用車 ステッカー】

2005年5月より池袋線では最後部、新宿線では最前部に設置された、
女性専用車のステッカー。 10両固定編成では飯能・本川越方側先頭車、
8両固定+2両固定編成での10両編成もあるため、その場合は2両編成の飯能方先頭車。
(新宿線では2両編成への貼り付けは編成パターンが多数あるためない。)


6000系のものはメトロ線内の表記がある
【ドアステッカー】

以前は指を模したドアステッカーだったが、新生西武の煽りをうけてついに変更。
車内側よりシールで貼られているため、所々剥がされたりしまっている...
下記の30000系を模したキャラのドアに注意してねとセットで貼られる事が多い。


  
左と真ん中では、SEIBUロゴの下に西武鉄道の文字有無の違いがある。
真ん中のステッカーの反対側に右側のデザインのドアステッカーが描かれている。
【優先席ステッカー】

かつては東武鉄道や東京メトロのようなタイプであったが、東急タイプに変更。


同ステッカー、車内側
【ドアの位置案内ステッカー】

ドアに貼られているものだが、大多数は剥がされてしまっている・・・。
【西武鉄道路線 ごあんない】

いわゆる路線図で、西武鉄道全線が記載してあるほか秩父鉄道の直通区間、
および東京メトロ有楽町線・副都心線、一部JR線の路線も記載されている。
【西武池袋線停車駅 ごあんない】

こちらは池袋線系統と直通区間のみに絞ったもの。

(H22.6.14ダイヤ改正のもので現在とは異なる可能性があります。)
【西武新宿線停車駅 ごあんない】

こちらは新宿線系統のみに絞ったもの。

(H22.6.14ダイヤ改正のもので現在とは異ります。)
車内の製造プレート・機器類(乗務員室内含まず)
【西武所沢車輌工場 製造プレート】

新101系・2000系・新2000系・3000系・9000系に取り付けられている。
(他の形式は後述。)
前身の会社は1949年からあったが、2000年に西武所沢工場の歴史は終えている。
後に誕生する西武車両に検修業務は移管され、製造の業務は引き継がれず、
西武鉄道の新造車は外注となる。
【西武車両 更新プレート】

新101系(一部)・2000系(一部)・4000系・9000系(一部)に取り付けられている。
車内の更新や9000系の場合は床下機器の更新が行われたときに取り付けられた。
【東急車輌 プレート】

新101系(一部)・新2000系(一部)・3000系(一部)・4000系・6000系(ステンレス車)に
取り付けられている。
名前の通り、東急グループの会社で本社は神奈川県横浜市金沢区にあります。
西武の上記の形式以外にも、JR東日本や東急電鉄などの車両を製造しているほか、
鉄道車両製造以外のラインもあります。


※正しくは以下の文字表記です(一部のフォントに対応していないため代替文字で上記は表記してあります。)

クリックするとリンクいたします
【HITACHI(日立製作所) プレート】

6000系(アルミ車)・20000系に取り付けられているタイプ。
(30000系はシール、10000系は未確認)
5000系レッドアロー製造の初期編成も日立製作所で製造が行われた。(ほかは所沢工場)

名前の通り、Inspire the Nextというキャッチコピーで有名な日立製作所である。

アルミダブルスキンで有名な“A-Train”規格を中心に製造しており、
西武車以外にも、東武50000系列や東京メトロの新車両などを製造している。

ちなみに西武車を製造している工場は山口県下松市にある。
山陽本線〜東海道本線〜武蔵野貨物線〜武蔵野線〜西武池袋線というルートで
甲種輸送が行われている。
【新潟鉄工 プレート】

西武車では8500系レオライナーのみ。
現在では同社は存在しておらず、事業譲渡先に「新潟トランシス」がある。
【車内案内表示器】+【締切中表示】

左記の写真は新101系・2000系・新2000系(いずれも一部)のもの。
7文字分しか表示できないため、基本はスクロールで情報提供される。
下記に写真を掲載したが6000系/9000系/20000系は12文字表示できる。


締切中表示は、駅到着時にドアが開かない方のみ光る。

  
 6000系0番代/9000系        20000系           10000系
【Smileビジョン】

LCDを使った車内案内表示器。
山手線のE231系、中央線のE233系などについているものと同じようなもの。
停車駅案内や西武グループの広告など様々な表示がある。
【非常通報器】

左記のものは6000系(副都心線対応)、30000系タイプの非常通報器。

 
  新101系/2000系等        20000系
【冷暖房の作動状態がわかる装置】

正式名は申し訳ないですが分かりません...
冷房がついているときには 冷 が、暖房がついているときは 暖 がつく。
(写真は冷房作動状態)



こちらは暖房作動状態
乗務員室内にある小物類(特記以外は全て車内より撮影)
【列車番号設定器】

設定方法は分かりかねますが・・・。
西武車以外にも東京メトロの車両にも同じものが搭載されています。
【モニター】

4000系に設置されているCCDカメラのモニター。
ワンマン運転のため、車内監視のため設けられている。登場当初はなかったもの。
西武鉄道の車輌で使用されている台車
【FS072】

西武鉄道で主力の台車の1つ。新101系や2000系、新2000系、3000系、4000系、
9000系、10000系(5次車・VVVFインバータ編成)で使用されている。
これは付随台車。 1969年から製造されていた101系・5000系から使われた。
【FS372】

上記のFS072の電動台車で、使用されている形式は上記のFS072を使用している形式のうち、
FS372Aを使用している形式を除く全ての形式。
【FS372A】

西武鉄道で主力の台車であるFS372に複巻電動機を装備し、ギア比などの変更を
行って造られたのが、このFS372“A”である。
FS372Aは2000系/新2000系と3000系にのみ使用されている。
写真準備中
【FS042】

西武鉄道で主力の台車であるFS072の軸箱支持装置を改造したもの。
FS072と比べると乗り心地が向上し、特急型車輌である10000系のみに使用されている。
写真準備中
【FS542】

西武鉄道で主力の台車であるFS372の軸箱支持装置を改造したもの。
FS372と比べると乗り心地が向上し、特急型車輌である10000系のみに使用されている。
画像準備中
【SS025】

西武鉄道で初の量産化され登場したボルスタレス台車。
6000系ステンレス車となる6101F〜6117Fまでの付随車に装備されている。
【SS125】

西武鉄道で初の量産化され登場したボルスタレス台車。
6000系ステンレス車となる6101F〜6117Fまでの電動車に装備されている。
【SS125A】

6000系のステンレス車に搭載されたSS125を基に、多少改良されて登場した。
6000系の50番代と呼ばれるアルミ編成のうち、6151F〜6155Fまでの編成で装備している。
【SS050】

6000系50番代の6156F〜6158Fと20000系に装備されている付随車用台車。
【SS150】

6000系50番代の6156F〜6158Fと20000系に装備されている電動車用台車。
【SS175T】

30000系に装備されている付随車用台車。
【SS175M】

30000系に装備されている電動車用台車。

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