西 武 の 小 物 〜駅設備編〜
*このページは画像が多く、大変表示に時間が掛かることがございますので、ご注意下さい。
・・・一部画像には画像補正を入れさせていただいております・・・

画 像 説 明
【自動改札機】

一部路線を除く殆どの路線の駅で設置されている改札機。
現在はPASMOとSuica対応への対応となっているほか、
一部が下記掲載のICカード専用改札となった。
【ICカード専用改札機】

磁気定期・きっぷの挿入は出来ない改札機で、
PASMO・Suica利用者限定の改札。

規模が大きめの駅だと専用改札が複数ある場合もある。
【自動券売機/新型】

現在では、全ての駅で設置されている券売機。
ネットで予約した特急券の発券もできるほか、
回数券などの購入もできる。

またPASMO、Suicaのチャージや履歴表示なども可。

券売機の色は、西武鉄道は黄色となっている。
【乗り越し精算機/旧型】

名前のとおり。
チャージもでき、領収書も発行できる。
【乗り越し精算機/現行】

上記と同様。機能は名前のとおり。
チャージもでき、領収書も発行できる。
【特急券売機】

機能は名前のとおり。
特急停車駅にしか券売機は設置されていないので、
池袋線)池袋・所沢・入間市・飯能・横瀬・西武秩父
新宿線)西武新宿・高田馬場・所沢・狭山市・本川越 に設置されている。
それ以外の特急券発売取扱駅の場合、窓口での発券となる。

写真は入間市駅上りのもの。
入間市駅だと下りは窓口発券になる。
【自動定期券売機】

機能は名前のとおり。
西武鉄道が人員コスト削減のために(?)導入を進めている自動定期券売機。
池袋線では飯能〜池袋間では元加治以外の全駅、
新宿線では下落合以外の全駅など西武鉄道の多くの駅で設置されている。
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【駅名板/時刻表付きタイプ-1】

現在では全て時刻表設置タイプのものは、このタイプになった。
正式名は“総合案内板”という。

時刻が平日が上、休日が下となっており、
時刻の右には所要時間案内が書かれている。

また、中央より右側には上が西武鉄道の路線案内、
下には所属路線(写真は仏子駅なので池袋線)の路線図が
書かれている。
【駅名板/単独自立タイプ(旧)】

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【駅名板/単独壁設置タイプ(旧)】

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【駅名板/単独自立タイプ(新)】

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【駅名板/単独壁設置タイプ(新)】

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【駅名板/柱設置タイプ(旧)】

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【駅名板/柱設置タイプ(新)】

漢字・平仮名の2種類がある。
【駅名板/山口線タイプ】

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【方面板/新型-1】

西武鉄道の新サインシステムの方面板。
これはハングル文字がないもの。
【方面板/新型-2】

西武鉄道の新サインシステムの方面板。
ハングル文字があるバージョン。
【方面板/旧型】

現行より2代前のサインシステム。
池袋線(飯能〜池袋)では全廃し、新宿線系統の一部で残存している。
【特急レッドアロー号乗車口】

特急乗車位置を示しているもので、屋根からつられているもの。
【電車がきます】

西武有楽町線の新桜台駅のみに見られる電車接近を知らせる表示。
東京メトロの“電車がきます”とは表示色が異なっているが、
設置された当初は新桜台駅は営団地下鉄(帝都高速度交通営団)が
管理していたため設置されたものなので同様品と見られる。
【乗車位置/旧型】

以前の乗車位置を示すもので、今もなお多くの駅で残存している。
4ドア車が来ない西武多摩川線では3ドア乗車位置のみである。
同じように特急乗車位置も特急停車駅のみ貼られている。

  
  ≪2ドア乗車位置≫   ≪3ドア乗車位置≫   ≪特急乗車位置≫
【乗車位置/新型】

現行のサインシステムの乗車位置で一部の駅で貼られている。
画像のとおり4ドア車が左記、3ドア車が右記であり
2ドア車と特急乗車位置は下記に掲載予定です。
LED式列車案内表示器

サービス充実のため、種別・行先・時刻・ドア数・両数などを表示でき、
列車の運行情報や到着案内などの表示もできる。
現在、西武鉄道では78駅に設置されているとのこと。
段数が違ったりと種類があるのが特徴。

 
  ↑山口線タイプ(西武球場前駅)    ↑新宿線タイプ(旧デザイン)
パンフレット置き

西武鉄道が発行しているかわら版のほか、各種フリーきっぷ案内冊子や
他社の広報などが置かれているパンフレット置き。
ゴミ箱

西武鉄道の駅備え付けのくずもの入れ ことゴミ箱。
6両編成 最前部

池袋線では見れず、新宿線で見られる看板。